緑区不動産会社エバーグリーンの鵜飼です。
昨夜はある研修会に参加しました。1部では講演を2部ではグループディスカッションの構成です。
会社の存在意義や経営とは何か、経営理念はなぜ必要か、などの講演を拝聴しました。当社にも経営理念はあります。最初は私が自分で考え、社員さんに「会社はこうだろ?この理念の為に会社は存在するだろ?」と、押し付けていたのだと思います。初めて経営計画書を作成することになり、数字だけでなく数字の意味を考えていくと、経営理念に立ち返ってしまい、もう一度、経営理念を創ろうと思いました。今度は社員さんと共に。それで出来たのが、以前も書きましたが
http://www.evergreen-est.com/blog/2008/03/post_23.php
「エバーグリーンは
みんなの笑顔溢れる
豊かな暮らしを実現するために
想いやりと情熱を兼ね備えた
企業を目指します」
昨夜のお話の中で幸せと不幸のお話しがありました。幸せとは?不幸とは?
あてにされない、無関心、が最も不幸だ。あてにされるのは幸せだ。エバーグリーンもお客様や関わる人たちからあてにされる存在になりたいものです。
もう一つ耳に残ったのが、「市場の呟きを聞け」です。お客様は何を欲しているのか、どんなものを望んでいるのか、声なき声を聞きだしたいとも思いました。
エバーグリーンの基本方針は
1、すべては笑顔のために
・お客様の求めているもの、欲しているものを提供する事によって、みんな笑顔になる。
・お客様自身が気付いていないニーズにも感性のアンテナを張り、応える事によって、みんな笑顔になる。
・エバーグリーンはお客様、家族、社員、関わる全ての人々のおかげで成り立っている。関わる人々の笑顔のために行動し、利益を創出し、自分達も笑顔になる。
2.地道
・エバーグリーンは自分に厳しく、人に優しく、人間臭く、地道に行動する。
・善悪の判断基準を持ち、遠回りでも地道に人として正しく生きる。
何事も一所懸命に取り組みます。