こんにちは。エバーグリーンのひろゆきです。
くにさんのブログで登山途中の記憶が…という事なので、
僕の記憶などを少し。
最初に富士登山の話を聞いた時は、
勘弁してくれー!などと思いましたが、
当日を迎えて、いざ、ゆっくりゆっくり登り始めると、
意外と楽しいなあーと思いました。
5合目から6合目までは、正直、楽勝でした。
ゆるやかで、距離も短いです。ところが、
6合目から7合目までは最悪でした。距離が長いんです。
山小屋までなかなか到着しません。明りは見えるのですが…
時々、急な傾斜もちらほら。
そして、8合目、9合目と登るにつれて、
急な傾斜が増えていきます。楽しいどころではなく、ただ、
体がエライだけ。特に足が重たいです。頭にも若干痛みが…
でも良い事も。登る途中で、時々休憩をしていくのですが、
月が真横に見えたり、星がきれいだったり、
タバコが妙にうまかったり…疲労感はあるけどすがすがしい気分。
最高ー!です。富士山から見下ろす街の灯りもきれいです。
とても普段の生活では味わえない事ばっかりです。
日常の事なんかすっかり忘れてます。
真っ暗闇の中、登っては休憩。登っては休憩。その繰り返し。
そして、いよいよ!?
つづく