エバーグリーンのうかいです。
★先日、友人に勧められた本を探しに本屋さんに行きました。
2冊勧められたのですが、本屋さんには
その内の1冊しかなかったので
残りの1冊は注文して帰ってきました。
★本を探していると、中村天風さんの本が目にとまり、
それも一緒に購入しました。
「中村天風一日一語」です。
★1月9日は
「自分で蒔いた種」
すべての人生の出来事は偶然に生じたものではなく
アクシデントというものは自己が知る、知らないを問わず
必ず自己が蒔いた種に花が咲き、実がなったのだと。
★だから「活きる心構え」というものに正しい自覚、反省を
常に行っていないと自分の気がつかないうちに
悪い種を蒔いてしまう、と。
★振り返ってみると反省することばかりが
思い起こされますが、それでも何かことをおこすとき、
ジャッジをしなければならない時、決断する時には
何が正しいのかと考え、思考の軸になるものが
40歳を過ぎた頃から確立されてきたように
思います。
★社業もプライベートも分け隔てなく
これから良い種をたくさん蒔いていこう、
良い花、良い実を育てていこうと思います。